ランドクルーザーの購入層ってどんな人?

ランドクルーザーは今と昔とでは、ユーザー層が全く違うのだ。
時系列でみてみるとしよう。

まず、初代モデルから70系あたりまでは、完璧にマニア向けか、本当に悪路走破性がないと生活できないような地域に住んでいる人だけだ。

オフロードマニアは、このランドクルーザーやジムニーなどが作られるようになってから、にわかに増え始めたもので、こういう方たちは今でも70系以前の古いモデルを乗り継いでいるのだ。

中には同じ70系でも壊れてどうすることもできなくなったら、程度の良い70系には乗り換えるのだが、決して80系より新しいモデルには絶対に手を出さない輩もいるくらいだ。

ここまで頑なにこだわるのも、ある意味カッコイイ。

それから悪路ばかりの中で生活している人・・・これは昔に比べると道路整備が整ってきたせいでだいぶ少なくなってきたが、冬にたくさんの雪が降るいわゆる豪雪地帯に住んでいる人は、冬用の車としてランドクルーザーを購入し、夏場はガレージにしまっておくという人も結構いるようだ。

次に80系の時代が到来!完全にオフロードマニアなどではなく、こういう言い方もあれなのだが、ミーハーな人が乗るようになった。

その土台としてあるのが、この時代に日本の景気が一気によくなったことがあげられるだろう。
年収が増え、遊びにもお金をたんまり使えるようになったこの時代に、キャンプなどアウトドアスポーツや冬場のウィンタースポーツなどが流行り始め、アウトドアに向いた車を求める傾向が強くなったのだ。

その中で古くから硬派なオフロードマシンとしての歴史があるランドクルーザーは人気となり、お金持ちになった若者や中高年、女性までもが購入することになったのだ。

もちろん、トランスファー操作や4WDシステムの特性など一切知らないので、悪路だろうが深い雪道だろうがFR状態で乗って、「やっぱりランドクルーザーの悪路走破性は違うなぁ」などと友人などに自慢していたに違いないだろう。


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中にはランドクルーザーに乗っていればモテる・・・などという輩も出てきてしまい、当時のBMWの3シリーズと同様にナンパ車として若者によく売れてたものだ。

実はこの頃から、自分でランドクルーザーを運転したい、乗りたいという女性が増えてきたのは、いわゆる「ランクル女子」と呼ばれる人のはしりで、もちろんカッコだけで車のことなど全く何もわかっちゃいない。

当時はこういった女性たちに「ランドクルーザーが欲しい」なんてことを言われて、自分の全財産をつぎ込んでランドクルーザーを買ってあげるという情けない男も多かったものだ。

そして100系から現在のモデルは、かなり車両価格が高くなったことから、完全に富裕層の遊び車として乗られることとなり、我々のような貧乏人にはとてもじゃないけど、なかなか買えない車となってしまった(涙)

そりゃそうだ、現行モデルで見ると一番安いものでも450万円、一番高いものとなるとなんと650万円もするんだから・・・。もうちょっと考えようよ、トヨタさん。。。

はっきり言ってこれだけのお金があれば、高級輸入車が余裕で買えるよ。

燃費も悪いから、毎日の通勤に使うわけにもいかず、大きなボディだけに都心部では邪魔になるだけで、もっぱら休日用のレジャー用の車という、何とも贅沢な使い方がされているようだ。

ユーザー層を見るうえで面白いのが、だいたいどの車でも、必ず元ヤンキーや土建業、鳶として働く人たちが購入して、とんでもないドレスアップを行って非難を浴びるものだが、このランドクルーザーに限ってはそういった人たちが入り込んでこないのだけは、いまだに不思議でしかたがない。


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【概要】
ランドクルーザーは今と昔とでは、ユーザー層が全く違うのだ。 時系列でみてみるとしよう。 まず、初代モデルから70系あたりまでは、完璧にマニア向けか、本当に悪路走破性がないと生活できないような地域に住んでいる人だけだ。 オ…

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