ランクルは駐車場に入る!?

歴代ランドクルーザーの最大の欠点と言っていいのが、ボディサイズが大きいことです。

オフロード走行において、ボディが小さくて軽いよりも多少大きくて重たい方がスタックしにくいということもあるのですが、我々日本人が使う範囲では少々大きすぎるのではないでしょうか。

歴代ランクルモデルを比較してみると70系で全長4835mm、全幅1790mm、全高1935mm、80系で全長4970mm、全幅1930mm、全高1860mm、100系で全長4890mm、全幅1940mm、全高1860mm、現行型の200系で全長4950mm、全幅1970mm、全高1870mmとどのモデルも平均して全長はもう少しで5メートル、全幅は約2メートル、全高は1900㎜前後とどの寸法をとってもかなり大きくなっていることがわかると思います。

ランドクルーザーはここ最近は日本向けというよりはどちらかというと体の大きなアメリカ人やヨーロッパ人にあわせて作っているためどうしてもボディが大きくなりがちで、さらに砂漠地帯などを走破する時に荷物も多くなりますので、その荷物を収めるスペースを確保するためにも実は大きなボディが必要なのです。

しかし、このランドクルーザーを日本の道路環境が行き届いた国で乗ったらどうでしょう。
高速道路や主要幹線道路など道幅も広く、車線も広くなっている道路であれば、全く気にはならないでしょう。

しかし、下町の狭い路地などを走るとなると車幅はギリギリ、電柱など出っ張っているときなど電動可倒式ドアミラーをたたみながらゆっくりと進まなければなりません。

路地を曲がるときなどは高度なテクニックが要求されます。

もはや1回で曲がることをあきらめて、最低でも数回に切り返しを前提に曲がらなければなりません。

それから電車の高架下などたまに高さ制限があるようなところがあり、最低でも2メートル内とルーフを削ることになってしまうでしょう。

最悪なのが外出先での駐車場です。

日本の駐車場は、ランクルほどの大きな車体の車を想定して作っていませんので、駐車場はどこもかなり狭く感じられるでしょう。

さらに、特に都市部などのコインパーキングでよく見られるのですが、隣の車との間隔もほとんどないような駐車場では、おそらくランクルは停められない場合も多いでしょう。

さらに重要なことですが、ランクルをこれから購入しようと考えている方は、自宅の駐車場や車庫のチェックを忘れずに行ってください。

日本の住宅の駐車場もまた、ランクルなどの大きな車体を想定していませんので、ミニバン程度と思い込んで購入したら、車庫に入らない、または入るには入ったが、ドアを開けるスペースがない、と言ったこともよくあるので要注意です!

地方都市や都心でも郊外であれば、だいたい平場のコインパーキングとか施設の駐車場などが容易されていますが、都心部や駅前の繁華街などではタワーパーキングとか立体駐車場などが多いため、だいたいそういったところでは長さや車幅、高さ制限がされており、止めることはほぼ無理です。

調べてみるとタワーパーキングはだいたい車幅185cm、長さ505cmまでというところが多く、歴代ランドクルーザーは全長は何とか大丈夫そうですが完全に車幅がオーバーしてしまっています。

それ以前に重量制限1.6トンまで、というものに引っかかってしまうでしょう、2.5トン以上もありますから・・・。

仮にボディサイズがOKだとしても今度はタワーパーキングや移動式パーキングトレイに用意されているタイヤの溝、そこにタイヤがおさまらないことがほとんどなのでそういった意味でもランドクルーザーをタワーパーキングに止めることは無理なのです。

あと困るのが洗車機、最近では大型の輸入セダンでも使うことができるようにと車幅2.2メートルまで車高2.3メートルまで長さ5.05メートルまでといったような大きな洗車機が導入されるようになりましたが、古い洗車場やガソリンスタンドでは完全に国産車だけしか入らないような小さなものが使われているのでそういったものは使えませんので、使う時は洗車機の横にある中医学をよく読んでから行うようにしましょう。

ただ、その車を大事にしたいのであれば、自分の手で洗ってあげた方がいいと思います。

やはりこれだけ大きなボディを持っていると日常生活ではいろいろと障害が出てしまうものです。

もしこれからランドクルーザーを買おうとしている方でしたら、こういったボディサイズによる扱いにくさというものもちゃんと理解したうえで購入した方がいいと思います。

もしなんであれば、ボディサイズが一回り小さなランドクルーザー・プラドも視野に入れてみてもいいと思います。

良質のランドクルーザーを相場より10万円安く買う方法!

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▼ランクルは駐車場に入る!? ※購入前に必ずチェックすることは・・・

【概要】
歴代ランドクルーザーの最大の欠点と言っていいのが、ボディサイズが大きいことです。 オフロード走行において、ボディが小さくて軽いよりも多少大きくて重たい方がスタックしにくいということもあるのですが、我々日本人が使う範囲では…

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